息子の学校での様子。

クラスメートは
息子の人権を尊重しながら
よくサポートしてくれました。
人権を尊重しながらとは・・

息子はサッカーが苦手
男の子達はサッカーが大好きで
パウゼの時間は階段を駆け下りる間に
パンを食べ終えサッカーします。
その間、息子は他の子と木登り。

ビトーが迎えに来た私を見つけて
サッカーの途中抜け
帰る息子に「また、明日!」
とハイタッチ。
決して無理には誘わない。

困った表情をしている時は
みんなで、どう伝えたらいいか
真剣に考えながら
身振り手振りで
一生懸命伝えくれるそうです。

伝えたいことが言えないジレンマや
宗教の時間は話が分からず
ただ、ひたすら耐える時間だったそうです。

でもその他の授業は
算数は得意でしたし
牧場に行ったり
水族館に行った後は
見てきたものを描く
授業で楽しく過ごせました。

朝は早いけど、
時間がゆっくり流れるドイツの夏、
スイスの国境を越えて
コンスタンツの賑やかな広場を通り
湖畔を歩いて帰るのは楽しい時間です。