部屋から公園を

眺めていると

朝、砂場を清掃して、

丹念に

ゴミを集めてます。

「息子が3才なら

喜んだだろなぁ」

と当時を懐かしく

思い出します。

朝食を終えると、

おにぎりを作って

必ず公園へ出かけました。

体力がありすぎて

砂遊びが大好きで

8時間くらい遊びます。

最初は一人で

しばらくすると

他の子たちと

合流して

最後はみんなが帰って、

一人になって

やっと

私の元に戻ってきます。

義姉が保育士で

「小さな頃は土に

触れて遊ぶことが大切」

と言われて

清潔な砂場を探して

わざわざ遠くまで

連れて行きました。

3才の頃は

自分を意識し

思考が目覚め

手足を使うことで

想像力が育つという

シュタイナー教育。

余程のことがない限り

熱中して

遊んでいる時に

話しかけたり

やめさせたり

しない方が

集中力や

持続力が育ちます。

この時期を大切に

子どもを遊ばせる

のではなく

息子に付き合う。

親も大変です。

真夏も真冬も

じっーと、ベンチで‥

(スマホは持ってなかった💦)

喉が渇いた時に

お茶を飲みに来るか

おやつにおにぎりを

食べるとすぐ、

砂場へ直行!

「もう、帰える」と

言うまで、とことん

付き合いました。

4才からは息子も保育園。

私も仕事開始。

3才までは

甘いものを避けて

身体を作り

充分に遊ばせる

当時は

小児喘息でしたから

発作が起きると

しばらく外に

出られないので

体調の良い時は

必ず公園へ。